高身長プログラマ

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「アウトプット大全」から学ぶ、ブログを書く3ポイント!

はじめに

ブログは気軽に始められる反面、これまでアウトプットをしてこなかった人にとっては続けることが難しいと思います(私自身もそう)。

今回、ブログを書いていくにあたり、「学びを結果に帰るアウトプット大全」を読みました。


アウトプット方法が80項目にまとめられており、私が学びたかったブログの書き方についても記載されていました。

その中から特に大事だと感じた3つの項目について紹介していこうと思います!

1. 「最後まで完成させる」ことが重要

本書に、「文章の質は別として、最後まで完成させることが重要」とあります。

私もそうですが、やはりブログを書くとなると
「どんな記事を書こう?」「こんな記事じゃ書く必要ないか...」など、考えすぎてしまいます。

そうではなく、とりあえず質は関係なく完成させることが重要という考えです。
記事を書くことに時間をかけ過ぎているとやはり継続していくことが面倒になってきます。

「とりあえず書く!」ことを意識することで完成させる時間を減らすことができ、内容に不満がある場合も後から直してしまえば、結果として内容・時間ともに効率的になるということです!

2. 構成を決めてから書き始める

「とりあえず完成」「質は別として〜」と言われてもそもそも記事を1つ完成させることが難しいと思います。

そのため、本書では、速く文章を書くコツとして、
構成を決めてから書く」ということを挙げられています。

箇条書きでも良いので記事の構成を事前に決めておくことが大事です。

例えば、プログラムでいうと設計書を書いてから実装を進めるか、設計書なしで進めていくかということです。

勿論、設計書ありの方が質、時間ともに効率的に進めることができます。

3. 「ビフォー」+「気づき」+「TODO」で構成する

2.で構成を決めてから書き始めることについて書きましたが、構成を決める際に「ビフォー」+「気づき」+「TODO」を意識することが大事です。

今回の記事の場合、以下のように考えました。

  • ビフォー:ブログを書き方が分からない
  • 気づき :「アウトプット大全」から学んだ3ポイント
  • TODO :その3ポイントを意識して実行していく

この3点について詳細に内容を書いていくことで
内容にまとまりがある文章を書くことができます!!

4. まとめ

今回は、「学びを結果に帰るアウトプット大全」から学んだ内容をまとめました。
この3ポイントを意識しつつ、アウトプットを続けていこうと思います。

本書には、「書く」以外にも「話す」「TODO(行動)」などのアウトプット方法も紹介されているのでアウトプットについて学びたい方にはとてもオススメです!